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December 06, 2004

指命手配?!

先日、友達と車で出掛けたところ自分の常識のなさからとんだドキドキ感を味わうことなってしまいました。

私たち役者は、非現実的なシチュエーションを演じることが多々あり、その内容を日常会話の中で当たり前にしてしまうことがよくあります。
例えば、結婚詐欺の役について「どんな女なら男は信用するもの?…いくらくらいなら貸してくれるかなぁ〜」なんて、喫茶店で話していようものなら周りの人は私のことを「何て女だ!」と思うだろう。
芝居の話だと気付く人はいないと思う、ましてや途中から聞いた人はなおさらだ。
これが殺人事件だったらどうだろう?
そうなのです、こともあろうか私はその話を公共の場でしてしまったのです。

それは前日の夢の話でした。
ガソリンスタンドに寄り、レギュラー満タンと声をかけ窓を全開にしたタイミングでこんな会話をしてしまいました。
「私が人殺しをして警察に指命手配になってるんだけど…」
すると友達が視線を店員に向けたまま、怪訝そうな顔をしている。どうやら、給油の仕方がおかしいらしい。
案の定、満タンと言ったのに半分も入っていないで精算された。
その上オツリを渡した後「新札!…ねぇ〜?…」と妙な間の会話をしてくる。
店員は近所のおばさん風の人だったから、留守番でやり方が解らなかったんじゃない?と。
しかし友達の考えは違っていた。
さっきの話を真に受けてビビっていたんじゃないか?
「この人達って…満タンにしたら遠くに逃げられてしまう!…」まさか?!だって夢の話だよ?
でも確かに普通の人は人前でこんな話しないのかも、ましてやおばちゃんは夢の話だなんて知るよしもなく…
ゲッゲ〜!!それこそ指命手配になっているかも?!
そうなれば、私の顔以前に友達の車のナンバーが控えられブラックリストに…
何てったってこのご時世、有り得ない話じゃない!
どうしよう…とんだことに友達を巻き込んでしまった!

真実はひとつと思っていても人の思い込みと噂は恐しいからなぁ〜、その後あのおばちゃんがとった行動はさだかではありません…そんなこんなで、夢の続きは感動話だったのにそれを友達に伝えることなく終わってしまいました。

ただでさえ声が大きい私、もっと周り意識してしゃべらなくては。皆さんもとんだ誤解を招かぬよう、公共の場での会話には注意しましょうね。

かおる


投稿者 かおるん : December 6, 2004 12:44 PM  [ かおるん日記]

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