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December 02, 2004
白川の生涯ベスト1の映画とは?
映画で人生が変わる時がある。何が変わったかちゃんと言えないけれど、確かに変化させられる映画。自分にとって、数本そんな映画がある。特に一番だったのは「私の中のもうひとりの私」というウディアレン作品。ジーナローランズ主演というのもポイント高いけど、何かとてつもない人生の後悔についてのテーマで、自分自身の姿を見ているようだった。そして最高のエンディング。静かな瞬間の美しさ。いや、今でもベスト1です。観るタイミングによっては退屈に感じる人もいるかもしれないけど、自分にはいい出会いをした作品でした。
簡単なストーリーは。。。中年の女性教授。知的で自分でもコミュニュケーション能力に長け、幸せだと思っている。しかし、ある日、論文を書こうと借りた部屋に、隣からの心療カウンセリングの声がモレて聴こえてくる。主人公は、次第に自分の立ち位置を見失い始め、現実と思い出の人々の間を彷徨い始める。そして自分の人生の決定的な過ちの選択について後悔しはじめる。そして、思いがけない救済の光。何かが、この女性の中で変わろうとしていた。。。。
投稿者 白川幸司 : December 2, 2004 01:36 PM [ 映画REVIEW]
3 コメント
3日の深夜、TV東京でやるよ。
12月4日(土)3:10〜4:50 テレビ東京 Gコード(27020346)
[映]「私の中のもうひとりの私」 (1988年アメリカ)
私の中のもうひとりの私◇88年、米。ジーナ・ローランズ。外科医の夫との幸せな生活を疑ったこともない50歳の哲学教授の女性。仕事場の隣室から聞こえた精神分析医への女性患者の告白を耳にして以来、彼女は自分の人生に対する自信が揺らぎ始める。ウディ・アレン監督。(字幕)
いろんなとこで公言してるけど、俺のベスト1はレオス・カラックス『PolaX』。これは俺のために作られた映画だ!と勘違いした。今もしてるけど。
ちなみにある女子に同様の質問をしたときに、「私のベスト1は本当に福島拓哉『PRISM』です」と言われて勢いでプロポーズしそうになった。そんな女子を増殖させるために、俺は映画を撮り続けるのさ。なんちて。
俺は、どれが一番とか選べないなあ。愛する映画それぞれに思い入れがあるし。
とか言うと引かれるので、聞かれる度にその時の気分で応える。逆に言うと、俺の応えで、俺の気分が分かる。
因みにいま聞かれたらカサヴェテスの「ハズバンズ」と応えるかな。